探偵がカメラを使う頻度
同業の探偵調査員の中には、尾行中、気が焦ってしまう為か、カメラを雑に扱う調査員も少なくない。
毎日の様に酷使するカメラ。
いわゆる、仕事の相棒的な存在。
一般の方なら、ビデオカメラを使う事といえば、子供の入学式、卒業式、運動会、誕生日、動物園や遊園地に遊びに行った時。
子供のイベントばかりね笑
まだまだあるよ
結婚式に
・・・。
えーと・・・・。
ないな
草野球の試合!
限定的www
最近はスマートフォンが大活躍していて、ハンディカメラの出る幕が少なくなっていますね。
一般家庭の生活では、ビデオカメラが活躍するのは、年に10回も無いかもしれない。
ところが探偵ともなれば、ほぼ毎日。
調査の内容によっては長時間録画モードで撮影しっぱなしにします。
夏に於いては、車内の光熱のダメージに要注意です。
カメラの部品は消耗品
カメラは意外なところが常に負担を強いられています。
それは、液晶画面の開け閉め。
一般的な使い方だと、液晶画面をそれほど開け閉めする動作はありませんが、探偵の調査となっては訳が違います。
対象者が移動する度に、場所が変わる度に、時間が経過する度に、
パタン!パタン!パタン!パタン!開閉を繰り返すことになります。
尾行中、気持ちにゆとりがなくなっている探偵は、カメラを気遣う余裕がなく、液晶画面の閉める時の勢いが、
パタン!!
パタン!!
パタン!!
と強い強い💧
液晶画面の接続部は、日々摩耗されており故障が起きやすい部分なのです。
コスモサポートでは、スタッフ全員カメラの扱い方に注意を払っています。
始めは雑でよく注意されてた笑
カメラにやさしく
パタン♪・・・パタン♪・・・と閉める様にしています。
擬音、伝わるかなw
それでも!
故障する時が訪れてしまいます。
ゆるゆるになったり、画面が表示されなくなったり、タッチパネルの操作が出来なくなったりと症状は様々です。
コスモサポートの修理体験
直近の体験を参考に記録しておきます。
地元のJoshin茨木店に修理依頼を出し、約2週間程度で戻ってきました。
修理代金は33,000円
思ってたよりは安かったけど、なんども続くと痛い出費となります。
サッカーでいう「ボールが友達」とするなら。
探偵はカメラが友達です。
大事に扱ってあげましょう。
車から降りる時に落とす人も多いので注意です!
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