覆面パトカーが現れた
第二京阪道路
直線区間が長く、気を抜いて走っていると、思わずスピードが出過ぎてしまっている、取締のかっこうの恰好の的となる幹線道路の一つ。
第二京阪道路を、京都方面に向けて走っている時の出来事。
後方から、シルバーのスカイラインが急加速をして追い越して行った。
なんともシンプルな佇まい。そして、凹みや汚れがない綺麗なボデイー。
これは、奴だなw
どうやらターゲットをロックオンしたようだ。
そして、急ブレーキ!
おそらくロックオンされた車が、後ろからのスカイラインの猛追に気付き、急減速したのであろう。
このトラックの向こうで何かが起きている模様。気になるシーンだけど、見えない。
やはり、やつ「覆面パトカー」だった。
一瞬で走行速度を計測してしまうので、急減速も時すでに遅し。
「はい!前の車の運転手さーん、左に寄って下さーい。」
取締に引っかかったのは、どうやら営業車のようだ。
取引先まで急いでいたのかも知れない・・・
しかし捕まってしまっては余計に時間が掛かってしまった事であろう。気の毒に・・・。
安全運転が第一ですが、どうしても先を急いでしまう状況に陥ってしまう事もあるでしょう。
特にクラウンやスカイライン系は追い越し際にしっかり確認!
しっかり確認出来なければ念の為にあらかじめ減速しておく!
そのくらいの心構えがないと、免許がいくつあっても足りません。
私の目測だと、この捕まってしまった営業車は速度110㎞/h強くらいだったと思います。
覆面パトカーの見分け方
一瞬で、細かいところで見分けるのは難しいので
- クラウンやスカイラインなどの、ハイパワーのセダンタイプ。
- ガラスフィルムで、後方から車内が見えない。
- 車体に傷、凹み、汚れがなく、とても綺麗。
- 走り方が模範的。
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上記に該当すれば、追い抜きざまに目視確認しましょう。
追い越しの際のチェック
- 青か黒系の制服の男が、2人乗っている。
- ヘルメット被っている時もある。(最近では、被っていない事の方が多い)
- 目が合う。(お巡りさんは、探偵と違ってしっかりと目視確認を入れてきます)
後方にそれらしき車がいて、車内の目視確認が出来ない時は、ハズレだったとしても構わないので、とにかくスピードを落としましょう。
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