万引Gメンと警備員にマーク|探偵あるある

探偵は不審者にみえがち

デパートやスーパーなど、商業施設で対象者を追っていると、

こちらは、対象者の動きに合わせて、ポジショニングを変えていかねばならない。

人が多い商業施設だと、一瞬目を離しただけでも、見失ってしまうリスクがあるのだ。

さっと商品を見て、次々とエリアも、フロアーも変えてくれる対象者なら良いのだが、

何度も何度も、同じところを回ったり、同じ場所に長くいられると、近くの店員さんの目には、我々探偵の動きは、超不自然で、かなり怪しい不審人物に見えてしまう。

この時の対象者は、探偵泣かせの後者だった・・・。

案の定、レジのお姉さんが、どこかに連絡したな・・・。

と思った矢先。

鋭い視線が2つ

万引Gメンと警備員

警備員さんと、万引Gメン・・・いや、万引Gウーマン・・・いや(失礼)

万引Gレディだな。

あぁ、こちらを徹底マークしている。

万引き犯か、何かに思われているに違いない。

なんせ、対象者を撮影する為に、調査バッグに手を入れたり出したりしているのだから・・・。

しまったなぁ、せめて買い物かごくらいはカムフラージュで持っておけばよかった。

解決策

このままでは、対象者を追いかけにくいので、警備員さんに直接声を掛け、身分を明かし、業務中である事を告げました。

勿論ですが、守秘義務があるので対象者の個人情報は話しません。

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安心・堅実の探偵コスモサポート

探偵歴18年。たくさんの人間関係に携わり、たくさんの対人トラブルを解決に導いて参りました。 探偵業のご案内だけではなく、お悩み解決のノウハウを発信して参ります。

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