人口動態統計
人口動態統計は、厚生労働省が発表する、出生、死亡、婚姻、離婚及び死産の各事象について、各種届出書等から人口動態調査票が市区町村で作成され、これを収集し集計したものです。
その中で、死亡数を見てみたいと思います。
令和2年の1~7月までの死亡数 795,807人
令和3年の1~7月までの死亡数 841,166人
たった一年で45,359人も増加している。
昨年比105.7%
そして、こちら
新型コ○ナで亡くなった方の、6月~7月頃にかけてのグラフ
死亡者増加数が、新コロの影響であれば、7月は増加数が穏やかになってもおかしくないはず。
新コロ死亡者総数令和2年3月からの累計で17,312名
この時点でも、不可解な増加数が見て取れる。
新コロ死亡者数
令和2年3月~令和3年9月 一年半の累計 17,312名
人口動態統計死亡者数
令和2年(1~7月)→令和3年(1~7月) 前年比増加数 45,359名
新コロの累計死者数より(一年半)、期間が短い(半年)の人口動態統計死亡者の増加数の方が・・・
2.5倍以上も上回っている!?
震災被害と比較
累計死亡者数 6,434名
7月の人口動態統計で比較
令和2年7月死亡者 104,849名 令和3年7月死亡者 112,222名
増減+7,373名
7月の人口動態統計死亡者の、前年度比較の増加数が、
阪神・淡路大震災の死亡者数を超えている。
累計死亡者数 15,899名
人口動態統計1~7月
令和2年(1~7月)→令和3年(1~7月)+45,359名
1~7月の人口動態統計死亡者の、前年比増加数が 、
東日本大震災の2.8倍超えとなっている。
現在、日本で一体何が起きているというのだ・・・。